大切な思い出や歴史はそのままに、
住まいの価値を高める

家は建てて終わりではありません。
時とともに変化する暮らしによって、家もまた変化することが求められます。
リノベーションは、自分らしい住まい方をかたちにする、新築ではないもうひとつの選択肢です。
「木の家リノベーション」では、大切な思い出や歴史はそのままに、古くなった住まいを現代の暮らしに合わせて再生することで、住み心地や使い勝手の良さを保ちます。
島根県が伝統工芸品として誇る石州瓦や、日本独自の塗り壁仕上げ材である漆喰は、次世代に伝えていきたい宝。
柱や梁などの古材はできるだけ残し、大切に引き継がれてきた技術や素材を活用して、職人技が刻まれた昔ながらの日本建築の美しさと趣を愉しむ住まいへと生まれ変わらせます。
また、耐震性や断熱性など住宅性能の向上を実現し、光や風といった自然の恵みを生かした空間づくりを行うことで、住まい自体の価値を高めて、新たな暮らし方をご提案します。