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スタッフ時々日記の記事一覧
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しまねの木を住宅に使うことで得られる効果
2017.03.06現在進行中のモデルハウスに使用されている木材は島根の県産材です。行政も地元の木材を利用することを後押ししてくれ、お施主さまにも補助金を交付したり、金融機関さんはローン金利を引き下げたりしてくれます。お施主さまには直接は関係ないですが、間接的な効果としては①地域が元気に【林業・木材産業・家具・建具業界などの地域産業の活発化】②森林が元気に!【成長した木は二酸化炭素をあまり吸いません。成長する木が二酸化炭素をどんどん吸います。適正な時期に木を伐採しまた植林すれば森林は再生されます】 あと2つありますが、紙面の都合上続きはまた明日^^; -
出雲の海岸線が「日本遺産」申請へ
2017.02.23出雲市が21日、絶景の夕日を望める大社町の稲佐の浜や日御碕地区の海岸線を中心としたエリア、関連の文化財を「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~」として文化庁に日本遺産認定を申請したそうです。4月下旬に決定されるようですが、認可されると良いですね。出雲大社の神門通りが整備され、名所となっていますが、海岸線も是非。海岸線もきれいに整備され、ヒトが集う観光名所となってくれることを、地元の人間として切に希望しています。 -
大山が綺麗に見えると・・・
2017.02.16今日は平田の現場で敷地調査を行いました。現場から雪を被った大山がキレイに見えました。ただ大山がキレイに見えると、次の日の天気は崩れることが多いとか。こうした言い伝えは当ることが多く、先人たちの知恵、慧眼にはいささか脅かされます。家にまつわる知恵は諺にも色々あります。家は夏を旨とすべし、起きて半畳、寝て一畳、こうした先人たちの考えた諺をかみ締めてみるとまた家づくりの際にあらたな発見があるかもしれませんね(^^♪ -
その町だから、という現代町家
2017.02.12ここ数日雪が凄いですね。皆さまのところは雪害は大丈夫でしょうか^^; 日本列島は南北に長く、日照も降水量も、気温も湿度も、地域によって大きく異なります。そのため日本のどの地域にも、地域固有の建築様式があります。山陰なら雨が多いので、軒の出を長くしたり、雨をよく吸収する外壁を使用したり。山陰という地域に住んでいるんですから雨が降ったら何も出来ない、というのではなく、雨とも上手く付き合える家にしたいですね。
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床塗りを一緒に(^^♪
2017.02.04今日はお施主さまと一緒に床のワックス塗りを敢行!当初4人で行う予定が3人に減ってしまうアクシデントはありましたが^^; 無事終了。一緒に良い汗をかきました(^^♪ 壁を塗ったり、ワックス掛けをしたりすると、家への愛着が一層増すと思います。次回も自分で塗れる予行練習にもなりますし、コストも少し削減と一石二鳥ですね(^^) 次、ご一緒していただける方、募集中です(^^♪