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現場報告日記の記事一覧
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手間暇をかけた分だけ・・
2015.09.22左官職人さん3人かかりでモルタルに模様をつけていく。通常はタイルを貼ったりしますが、この現場ではモルタルに化粧を施していきます。熟練の技が必要な工程ですが、こうして現場で手間暇をかけると温かみのある空間が出来上がります。手間暇を積み重ねた家は何十年たっても愛着が沸く家となると同時に時とともに味がでてきます(^^♪ -
湯布珪藻土の施工完了!
2015.09.21吹き抜けのリビングに湯布珪藻土を左官仕事で塗り終えました。吹き抜けは気持ち良い空間が、湯布珪藻土を施工することによりさらに空気感も気持ちよくなります(^^♪今まで施工させていただいたお客様からも評判がよく、梅雨、冬の乾燥時にも湿度をコントロールしてくれるので、快適ですとのお言葉をもらっています。このリビングもきっと気持ちのよい空間になること間違いないでしょう(^^♪ -
上棟にむけて・・・
2015.09.19月末前の上棟に向け木材の準備が着々とすすんでいます。写真は防蟻処理を行った土台のヒノキを乾かしています。その奥では大工さんが木材の加工中です。家の構造を支える太い構造材は仕入れ前に、社長、現場監督が現物をチェック。家が建つと見えなくなる部分だからこそ、自分達の目で確かめて工事をすすめています。 -
熟練の技・・・
2015.09.17玄関のモルタルに模様を施す左官さん。普通はタイルを敷いたりしますが、この現場では敷設したモルタルに直に模様をつけていきます。相当手間がかかります^^; 今、左官さんの数は減少しており、技術の伝承者が少なくなるばかり・・。一通りの左官技術を身につけるのに(一人前になるのに)10年はかかるとのこと。職人さんの技術が醸し出す作品の雰囲気は工業製品にはない温かみがあります。それを伝えていくことができるのは工務店の大事な仕事の一つ!と考え頑張っています。
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オープンまでもう一息”^_^”
2015.09.16出雲市姫原町にあるテナントの一つ。10月初旬のオープンに向け外装が終了。かわいい木製建具がアクセントになっています。内装も大工さんが家具を作ってくれ完成まであと一息です。今週は天気がイマイチのようですが無事オープンに間に合うよう工事を進めていきたと思います!(^^)!