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現場報告日記の記事一覧
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外壁にアクセントで
2016.12.05こちらの現場は外壁にアクセントで木の壁を使用しています。外壁はどうしても雨・風で汚れてしまいますが、木だといい感じで経年変化しますので味が出てきます(^^♪ 弊社の事務所の外壁にも木を使用していますが、築20年経過していますが、何もメンテはしていません。是非一度ご覧になってください。汚れるのではなくビンテージ感が出ています(^^) -
12月中旬の上棟に向けて
2016.12.0312月中旬の上棟に向けこちらの現場も着々と工事が進んでいます。こちらのお宅も打ち合わせに打ち合わせを重ねて参りました。私たちにできることは手間暇かけることしかありません、という打ち合わせの手間暇、職人さんの手仕事による手間暇、感性に訴える住宅はそうした工程を得ないと生まれないと考えています。 -
家の北側から(うしろ姿)
2016.11.19家の北側の表情は殺風景になりがちです。理由は簡単で南側はリビングの大きな窓やウッドデッキを配置するものの、北側(うしろ側)は水廻りが来る事が多いため、エコキュートや倉庫などなど・・・。2階建てだと特に北側から見るとそそり立っているような印象を受けます。写真の現場は、北側に通行の多い道路があるため、北側からの見え方にも配慮しています。殺風景にならないよう、柔らかく見えるように頭を捻りました。外壁のガルバがゲヤに張られ、だんだんと北側にも表情が付いてきました。 見た目も威圧感のない優しい雰囲気の北側になりつつあります(^^♪ -
フローリングの施工
2016.11.11こちらの現場ではフローリングの施工を開始しました。杉のムク材です。ムク材といっても針葉樹(スギ、パインなど)や広葉樹(ナラ、カエデなど)あり、肌触りや風合いは異なります。ムク材にするメリットは肌触りや空気感。反対にデメリットはムク材の収縮による隙間や反りなどがあります。なるべく反りを防ぐため、大工さんも木の目を読みながら施工していきますが、最近はムク材を利用することが少なくなっており、木の目を読める大工さんも減少してきています。今日も築1年のお客様の御自宅に訪問してきましたが、ムクの肌触りはとても良いとのこと。我々も頑張ってアピールを続けていきます!
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将来のメンテも視野に外壁はノンクラック工法で
2016.11.07来待の現場では外壁工事が始まりました(^^♪ こちらのお宅の外壁は継ぎ目がないノンクラック工法です。通常、壁と壁の間にはコーキングといって継ぎ目を塞ぐためにゴムでふたをします。ただ、ゴムのため月日が経つと痩せてきたり、汚れが目立ってきますので、継ぎ目のない外壁、ノンクラック工法で行います。メンテもさることながら、継ぎ目がないので見た目も美しいです(^^) その分、下準備に手間暇はかかります^^; 手間暇かかる分コストもかかりますが、最初にノンクラック工法にしておくと後々のメンテ費用は抑えられます。建物の外観がどんな感じになるか、とても楽しみです"^_^"