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スタッフ時々日記の記事一覧
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外とのツナガリ
2018.08.08玄関を出たところにある大きな外土間。玄関、リビングの窓を開け放てば一つに繋がります。街中では外部の視線も気になるかもしれませんが、幸い気にしなくても大丈夫なロケーションですので、外土間には屋根も施工し、活動できるスペースに。家のソトにもデッキや土間、庭などがあると暮らしが楽しくなると思います。 -
日銀の金融政策決定会合
2018.08.017月31日の日銀の金融政策決定会合を受け、長期金利が上昇に転じました。【とはいっても僅か0.1%程度】住宅ローンの金利を早くも上げる動きも一部の銀行で出てきているようです。3000万を35年、1.5%【固定】が0.1%金利が上がり1.6%になった場合、総支払額は【繰上げ返済せずに最後まで支払った場合】約30万円増加します。35年間で30万円増える程度なら許容できそうですが、住宅ローンの肝は借入額より総返済額、ようはいくら総額で返したか、の視点で考えてみることが大事です。当面住宅ローンの金利の推移に注目です。 -
地鎮祭の設営も日々進化中・・
2018.07.27今日も暑い・・・。そのような中、地鎮祭を執り行いました。場所は私たち地元企業が出資しているプレテク島根さん。木材のプレカットを行う工場です。参加者の方は年配の方が多いので、日光が直接あたらないよう横断幕を準備したり、屋外扇風機を準備したりして、かなり快適な地鎮祭でした(^^) ただし準備と後片付けは過酷でしたが^^; これから暑い時期の工事ですが、現場の方の無事と、しっかりとした施工が出来るよう頑張りたいと思います。 -
持家か賃貸かという論争
2018.07.24持家派か賃貸派か、という論争はどちらも言い分があり、こっち派が正解!というコンセンサスはまだ取れていません。ただ、最近人生100年!というワードがよく使われるようになり、リタイア後の人生が35年~40年あるなか、年金で生活を賄えるのか、老後破産、などという言葉がしきりに使われるようになりました。もし人生が100年という時代が来るなら、普通に考えれば、一生家賃を払い続けるより、やはり持家が有利なのではないでしょうか。ただ持家でも、長持ちする家、そのときの年齢、スタイルに合ったリフォームがコスパよく出来る家、という考え方に変わってくるのではないでしょうか。30年後はもっと先進的な電化製品や今とは違った暮らし方になっているはず。15年前はリビングに集まり家族めいめいが携帯をイジルなんて想像できませんでした。20年前は薄型テレビ、IHヒーターがこんなに普及するなんて思いもよりませんでした。先のことはわからないから、その時代に対応できる家、永く持つ家、という考え方によりなっていくと思います。賃貸派か持家派か、という論争もあと数年で無くなるのでは・・・と思う今日この頃です。 -
びおソーラー
2018.07.18夏の間のびおソーラーは、日中は動かず、日が沈み、外気温が下がると稼動し出します。外部の涼しくなった空気を取り入れますので、家の中は涼しく、2階に上がっても、夏に感じる2階の暑さはありません。導入すると出雲市から補助金も交付されます。詳しくは下記リンクに詳細が記載されていますので、一度覗いてみてください(^^)
【直接とばないのでコピペしてくださいネ^^;】
http://tenomonogatari.jp/work/bio_solar/