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現場報告日記の記事一覧
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火山灰から作られた塗り壁
2020.01.20 -
上棟しました
2020.01.16出雲市内で棟上げが行われました。昨日はあいにくの雨となりましたが、熟練の大工さんたちの手によって、あれよあれよという間に組み上がっていきました。上棟の時の大工さんたちのチームワークや軽快で手際の良い動き、レッカーさんの見事なクレーン操作には、いつも見惚れてしまいます。引き続き、今日も作業が進められています。まだ骨組みではありますが、かたちになったお家はとても大きく立派で、どっしりとした佇まい。完成が待ち遠しいですね!お施主様、上棟おめでとうございます。完成まで、社員・職人一同、心を込めて安全第一で工事を進めてまいります。
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明日は上棟
2020.01.14いよいよ上棟を明日に控えた現場へ、どんどん搬入されていく資材。ひとつひとつの木材に「ぬ8」「り12」といった記号が書かれています。この記号は柱を建てる位置を表していて「番付」と呼ばれます。当日は、図面の記号と照らし合わせながら順番に組み立てていきます。上棟に使う木材に番付をすることは、効率よく、間違いのない仕事をしてもらうために生まれた職人さんたちの知恵なのですね♪ -
外構も大切です
2020.01.10先日完成した増築工事の住まいでは、引き続き、外構工事が進んでいます。弊社では、建物の計画段階から、外構のプランについても合わせて考えていきます。家づくりでは、建物や内装にばかり目が向いて、ついつい後回しにされがちな外構。緑や玄関までのアプローチ、駐車場などは、外から見た家の印象を左右する重要な要素となります。外構工事は家づくりの最後の工程になりますが、家と外構を別々に考えるのではなく、外回りのイメージや予算についても早め早めに考えておきたいものですね。
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上棟、晴れますように
2020.01.09基礎ができあがった出雲市内の現場より。来週の上棟に向けて足場が組まれました。上棟の日は、何もない空間に一日で建物がかたちとなっていく様が感動的で、見ているだけで胸が高鳴ります。予報では曇りと雨マークが並ぶ来週の天気が気がかりですが、奇跡的に晴れてくれることを願うばかりです。
出雲市内で進行中の平屋の住まいでは、室内の壁に「中霧島壁ライト」というものを使います。シラス台地の火山灰は原料になっている内装用左官塗り壁材です。ペットやタバコなどの気になる臭いを消してくれたり、室内の湿度をコントロールして結露の発生を防いでくれたりする優れもの。化学物質を含まず、健康にもやさしく安心な100%自然素材でできています。職人さんの丹念な手仕事によって塗られた壁は、やわらかく温かみのある雰囲気を醸し出してくれます。仕上げのパターンによっても、さまざまな表情が楽しめますよ♪