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2020年8月の記事一覧
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台風が接近するなか・・・
2014.08.08台風11号が接近するなか、明日の上棟に向け準備開始です。現場の大工さんは、「暑いより雨が降ってたほうが涼しくていいですわ」と力強い言葉。ただし雨で現場は滑りやすくなっていますので、十分注意し無事故で乗り切ってもらいたいものです。 -
湯布珪藻土の威力
2014.08.03左の箱の壁面には「湯布珪藻土」が塗ってあります。右の箱には何も塗ってありません。両方の箱に熱いお湯をいれると、湿度に変化が出てきます。湯布珪藻土が塗ってある左の方は、湿気を珪藻土が吸い取っていますが、右の方は湿度が上がりっぱなしです。(計測器参照ください)湯布珪藻土は部屋が乾燥しているときは(湿度が50%を切ったとき)溜めた湿気を吐き出します。湿気とコントロールするのにもっとも重要なのは、穴のサイズですが、湯布珪藻土は湿度50%以上から吸い始め、50以下になると吐き始める、ちょうど良い穴のサイズをしています。湯布珪藻土を部屋の壁に使用すると部屋の湿度を調節してくれますので、梅雨時期や乾燥している冬の時期でも快適に暮らすことができます。 -
窓に木枠があると・・・
2014.08.02窓に木枠を付けると家の表情がフッと柔らかくなります。なにもしなくて良いところにわざわざ木枠をつけるのですから、手間がかかり、値段も上がりますが・・・。ただ、家の表情が柔らかくなると、そこに住んでいる人も優しそうな人に感じてしまいます。木の効用って不思議ですネ。 -
基礎工事進行中です
2014.07.31今日はある現場の基礎を作っています。あらかじめ作っておいた型枠に生コンを流し込みます。流し込むとすぐに別の方がミキサーで生コンを万遍なく行き渡らせます。そしてまた直ぐに、別の方がコテで形を整えていきます。そして3日間寝かしたら型枠を外して完成となります。しかし作業の方、毎日現場、現場続きで顔は真っ黒。紫外線対策なんていう場合ではないと思いますが・・・。 -
現場に納める木材はキチンと確認!
2014.07.30写真は間もなく上棟を迎える現場に納める木を自らチェックする社長です。木の表情、乾燥具合を確認し、納得した木材を納めるようにしています。木は育った環境により、色合い、強度、乾燥度合いが異なります。十人十色ならぬ十木十色なので、家が建つと見えなくなってしまう木材についてもしっかり確認が必要となります。