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現代町屋、生みの親 趙先生と
2015.02.15 -
省エネ住宅ポイント制度
2015.02.13先般2月3日に、「省エネ住宅ポイント制度」の予算が成立しました。リフォーム、新築でエコ住宅の新築またはエコリフォームした場合はポイントが発行され、様々な商品・サービスと交換できます。省エネ基準等を満たすためには木造住宅の場合は①一次エネルギー消費量/等級4②断熱等性能等級/等級4③省エネルギー対策等級/等級4 をクリアしている必要があります。本制度を賢く利用し、ポイントをゲットしたいですね。
ただし、ポイントをゲットするためリフォーム費用がかさむケースがありますので、支出と獲得ポイントのバランスを旨く見極めてくださいね。 -
寒風吹きすさぶなか着々と・・
2015.02.12松江のリフォーム現場も着々と工事が進行中です。新しく作ったスペースにはユニットバスが納まります。既存の建物を活かしながらうまく納まるように、工事進行中もお施主様とたびたび打合せを行い形にしていきます。 -
解体・解体・解体
2015.02.10現在、春以降の新築工事に向け既存の建物を解体する現場を多く抱えています。冬は風が強く、ご近所さんに解体した破片等が飛んでいかないよう、より気を使います。
構造体「スケルトン」、内装・設備を「インフィル」といいますが、構造体をしっかり作り、変化や劣化の早い「インフィル」を別々に作ることで、進化し続ける住まいに応えるようにし、家を世代をまたいで長くすめるようにしていく方法も最近多くなっています。 -
軒をがーんと
2015.02.09今、建築中の物件は軒を相当出しています。今日のような雪、雨の日はモチロン、強い日差しを避けるのに大いに役に立ちます。見た目もかっこよく、実用的でもあります。最近はツルっとした家も増えてきていますが、山陰の気候に合わせた家にするのも快適に暮らす条件の一つだと考えます。
昨日は趙先生に東京からお越し頂き、クライアント様に第1回目のプレゼンを行いました。これからドンドンクライアント様の意向を取り込んでいき、カタチも変わっていくと思いますが、建物に関する考え方は変わりません。ウチとソトの関係性、自然素材、地元の職人さんなどなど色んな方と関わりながら、住まうことが楽しい家の完成に向け一歩一歩進んでいきます。お子さんも目を輝かせながら、スケール(模型)を覗き込み、上から、横から眺めては想像を膨らませているように見えました。