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デッキにタープを張れば楽しさ倍増(^^♪
2015.05.29定期点検で訪問したF様邸。デッキにタープが張られていました。風通しの良い場所のため、日中でも日陰があれば涼しく感じます。この日もデッキでお茶タイム。タープがあると日差しもあたらず快適です。皆様もデッキにタープを張ってみてはいかがでしょうか? -
地盤改良
2015.05.28土地に丸い部分が見えますが、その部分が地盤改良をした部分です。最近の家は性能が良くなっている分、重くなっているため、地盤を調査し、弱いところは補強します。地盤改良をしておけば、家は沈みませんし、(万一沈んでも10年間は補償が効きます)傾きません。出雲市は地盤が弱い土地なので、多くの場所で地盤改良が必要になります。この費用も結構必要となりますので、資金計画に入れておく必要があります"^_^"
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可変性のある家
2015.05.27今朝もニュースで空家対策の話題が出ていました。壁の崩落、治安、放火などなど様々なリスクがあり、空き家がある周辺住民の方は不安です。
火事の大きな原因のひとつに放火があります。空き家は放火のリスクが高まりますが、日本には失火法というのがあり、お隣が火事になり、延焼で自分の家まで燃えてしまっても、損害賠償できない可能性が高いです。現在の火災保険には隣家が燃えてしまった際に賠償金を支払うことができる特約を付けるタイプのものもありますが、空き家の所有者の方が加入している可能性は低いでしょうね^^; 火災保険の加入状況なども確認できたり、加入の請求を所有者にできるようになると近所の方も安心ですが・・・。一番良いのは空家にならないことですけど・・・。 -
空き家対策の特別措置法が施行
2015.05.265月26日に、全国820万戸に及び空き家対策の特別措置法が施行されました。空き家は治安、防災上の問題が懸念されるため、所有者に撤去や修繕を行政が勧告、命令できるようになります。勧告を受けた物件は固定資産税の優遇が受けられず、税額が最大6倍になるそうです。急激な人口減少で今後もますます増加が予想される空き家。空き家にならないよう、すぐ買い手、借り手が見つかるような価値の高い家を作ること、これも空家対策の入り口として重要ですね^^; -
猫ちゃんのお出迎え
2015.05.25定期点検にお邪魔したお宅で、ネコちゃんがお出迎えしてくれました。珪藻土の壁にレーザーポインタを当てて、それに飛びつくのがお気に入りの遊びだそうです(^^♪ 奥様から珪藻土の壁はネコもとってもお気に入りなんです、とのお言葉を頂戴。人間以上に動物のほうが良い素材を見極める力を持っているんでしょうね"^_^"