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ウッドデッキにもこだわる^^;
2015.07.05ウッドデッキを希望される方は多いです。ウッドデッキでビールやお茶タイムなどデッキがあると暮らしの楽しさが広がります。写真のウッドデッキは下にコンクリが。これは、ウッドデッキの下に支える木が見えると、いかにもウッドデッキを置いている感じになりますので、コンクリを敷き、建物、デッキの一体感が出るための意匠です。何に重視するかはを人それぞれの価値観ですね(^.^) -
地元の風景に馴染む
2015.07.04某金融機関さんが石見地方の支店を新築した際、屋根は石州瓦の赤瓦を使用しました、と顧客用に配布する資料に記載がありました。さすがです。地域に根ざしている金融機関だからこそ配慮できることだと思います。新しい支点の写真も掲載されていましたが、赤瓦を葺いている周囲の民家と見事に調和していると同時に地元に根ざしていくんだ、という意志を感じることが出来ました。地元の材は、地元の気候、風土に合うように作られています。イニシャルは高くついてもランニングコストから見れば決して高い買い物だと思いません。 -
100年前から使われている材料を使う
2015.07.03最近、瓦と瓦の間にある谷の修復工事のご用命を頂戴します。昔は谷は銅板で作るのが普通だと考えられていました。(最近はステンレスです)銅板で谷を作っているお宅は長い年月を経て、銅板に穴が開き(酸性雨等の影響?)、雨水が滴り落ち、下地の木が腐ってくることがあります。当時は銅板に穴が開くとは想定はしていなかったと思います。またアスベストも当時は奇跡の素材ともてはやされましたが、今ではご周知の通り・・・。100年前から使われている材料は間違いがない、と言います。木、漆喰など、自然素材は不具合が生じても、アバウトこれ位というのが把握できます。新しい素材、自然素材、色々ありますが、迷ったときは・・・。 -
良い感じ・・
2015.07.02今日は松江にて無料点検実施。お邪魔したお宅は築12年のお宅でしたが、庭にはリンゴの破片がチラチラと。鳥が遊びに来るので、エサを置いているんだそうです。植樹している木々もすくすく成長し、鳥たちの休息場所に(^^♪ 室内を点検しているときも、外から鳥たちの楽しそうなさえずりが聞こえていました"^_^" -
ありがたい(^^♪
2015.06.30近々、弊社社員さんのご兄弟さんのご自宅を建てさせていただくことになりそうです(^^♪ 昔、某やり手社長が、スーパーの再建を託された際に、社員が自分のスーパーでモノを買わないことにビックリした、そんな商品が売れるわけがない、という記事を読んだことがありますが、自社を一番良く知る社員さんが、ご兄弟に自社の家を勧めてくれる、というのは嬉しいことです。これをさらなる励みとして、いい家を建てていきたいですね(^^♪