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リフォーム現場の近くには・・・
2015.07.29今日は介護リフォームの打合せに大社町の某場所へ行きました。打合せ現場の近くでは、某アーティストグループが購入されたという家が改修の真っ只中でした。リフォーム中にもしかしたらメンバーの誰かに遭遇するかもっ(^^♪ それも楽しみですが、現場近くの海がとてもキレイで、楽しみが多い現場になりそうです! -
外壁は木(^^♪
2015.07.28現在進行中の現場の外壁は木です。二度塗りを行い、色を落ち着かせていきます。木の外壁は経年変化が美しく、年数を得て味のある色に変わっていきます。玄関には出西焼きのタイルが貼られる予定で、どんなオシャレな外観に仕上がるか楽しみです(^^♪ 地元のものを家の一部に使用すると地元愛がまた一段と深くなりそうですね。
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暑い夏にもデッキを有効活用するために・・
2015.07.27デッキがあるご家庭では、デッキにタープを張ってみては如何でしょうか。直射日光が部屋に入るのを防ぎ、室温が上がるのを和らげることができます。おしゃれなタープを選ぶことが出来れば、デッキがカフェのような空間になるのではないでしょうか?生活が一段楽しくなること間違いなしです(^^♪
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風は人にぶつける
2015.07.26通風で忘れてはいけないのは、室内のどこに風を吹かせるか、ということです。通風には2つの意味があります。一つは内部発熱により加熱された室内の空気を取り除く「排熱」。もう一つは人体周りに風を起こすことで冷却を促進し、涼感を得る「採涼」。「排熱」のほうは大して風速は必要ありませんので、そんなに気をつかいません。一方「採涼」のほうは「やや強い風」が「人間がいるところ」へ必要となります。この「人間がいるところへ」というのが意外に難しいんです。風通しが良い家はありますが、廊下や人のいないところに風が通り抜けても効果はあまりなし。リビングに通すにも、押入れ、家具、水回りなどがあり、人間がいる高さに大して風が回らない・・なんてこともあります。当たり前にある窓にも通風を考慮しているのでございますm(__)m -
調湿材料としての畳
2015.07.24山陰地方は雨が多いですね^^;雨の多さは湿度の高さとなって現れます。畳の厚みは40センチあるものもあり、表面をはぐると、化粧配、横手配、中だつ配、銅こも配、切わら配、下配、裏こも、という実に多くの自然素材が使われています。畳は就寝中の布団の下に蓄積される水分を吸収してくれます。畳のうえのじかに布団を敷いても苦にならないのは畳の持つ吸湿性によります。コンクリートの上なら、湿気は吸収しないので、逆に汗をかきます。畳は、吸湿性だけでなく、熱伝導率が小さく、保湿性に富み、吸音力があり、弾力性もある、湿気の多い日本に適した材料です。ベッドが良い?では壁、天井に珪藻土を塗り湿度を吸湿してもらいましょう^^;