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現場報告日記の記事一覧

  • 薪小屋づくり
    2022.01.25

    皆さま、こんにちは。

    本日は、先日もお伺いした、薪ストーブのあるOB様宅に

    取材に行ってまいりました。

    薪小屋づくりが本日よりスタートするので、見に行かせて

    いただきましたが、大工さんお二方と現場監督がテキパキと

    作業をされていました。

    薪ストーブは1日焚くと、1年間で約2トンの薪が必要に

    なります。

    ですので、その薪を保管する場所を確保しなければなりません。

    薪を調達したり、ストーブや煙突などのメンテナンスをしたりと、

    手間と費用がかかる薪ストーブですが、包まれるような温かさや

    炎のゆらぎに癒されたりなど、魅力もたっぷりです。

    本日の現場の様子もアメブロに載せていますので、ぜひご覧下さいませ。

    アメブロ「薪小屋づくりスタート」
  • 浜町の現場
    2022.01.24

    皆さま、こんにちは。

    本日は約1か月ぶりに浜町の「びおハウスH」の現場に

    行ってまいりました。

    朝から大工さんお二方で窓サッシと窓を取り付ける作業

    をされていましたが、冬の冷たい風が吹く中での作業

    ですので、とても大変そうでした。

    窓サッシの取り付けは2人がかりで作業をされていましたが、

    左右が対称になるようにスケールで幅を測り、微調整をしながら

    取り付けていました。

    さすがはベテランの大工さん!とても手際が良く丁寧な作業

    でした。

    本日の現場の様子もアメブロに載せていますので、ぜひご覧下さいませ。

    アメブロ「びおハウスHの現場」
  • 平田の現場
    2022.01.21

    皆さま、こんにちは。

    本日は平田の現場に取材に行ってまいりました。

    午前中に基礎部分の型枠を外されて、午後からは明日のコンクリート打設の

    準備をされていました。

    その準備の時に、作業員の方が型枠に取り付けていたのが、上記写真の、

    セパレーターという金属の部品です。

    コンクリートを流すと、内側からとても強い圧力がかかるそうです。

    その圧力により、型枠と型枠の間隔が広がらないように、均一な厚みの

    壁をつくるために必要な部品なのです。

    セパレーターは、縁の下の小さな力持ちだな!と感じました(^^)

    本日の現場の様子をアメブロに載せていますので、ぜひご覧くださいませ。

    アメブロ「平田の家 基礎工事」
  • 大工さんの職人技
    2022.01.19

    皆さま、こんにちは。

    本日の現場は、大津町の平屋の現場です。

    ベテラン大工さんがお二方で作業をされていて、取材時はちょうど

    巾木に溝を掘ったり、カンナをかける作業をされていました。

    最近は機械でカンナをかけることが多いですが、こうして手作業で

    されているのを見ると、これぞ「木の家」という感じがしますね。

    カンナをかけたあとの木材は表面がとてもつるつるしていました。

    さすが職人技!と改めて感じました😊

    本日の取材の様子をアメブロに載せていますので、ぜひご覧下さいませ。

    アメブロ「ガルバリウム鋼板の外壁」
  • 気密測定
    2022.01.14

    皆さま、こんにちは。

    先日大津の現場にて気密測定を行いました。

    気密が高いと、少ないエネルギーで家を温めたり、冷やしたりできるので、

    とても効率が上がります。

    そして、室内各所の温度差も少なくなるため、より快適な暮らしが実現します。

    しかし、気密性だけ高くても意味がありません!

    きちんとした施工で断熱材を入れることにより、初めて断熱材の効果を発揮する

    ことができるのです。

    ですので今後も、細やかな管理のもと、きちんとした施工が重要になります。

    アメブロ「大津の現場 気密測定」