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大山が綺麗に見えると・・・
2017.02.16今日は平田の現場で敷地調査を行いました。現場から雪を被った大山がキレイに見えました。ただ大山がキレイに見えると、次の日の天気は崩れることが多いとか。こうした言い伝えは当ることが多く、先人たちの知恵、慧眼にはいささか脅かされます。家にまつわる知恵は諺にも色々あります。家は夏を旨とすべし、起きて半畳、寝て一畳、こうした先人たちの考えた諺をかみ締めてみるとまた家づくりの際にあらたな発見があるかもしれませんね(^^♪ -
まだ雪が残る松江で
2017.02.15松江はまだ雪が深く残っている地域が多いですね^^; なかなか天候が安定せず外壁の工事をするタイミングが難しいですが、内部は着々と工事進行中です。まだ足場が取れず全容が見えませんが、このお宅の外観もカッコいいんです(^^♪ 全体が見えるまでもう少しお待ちくださいね(^^) -
建て方process
2017.02.14モデルハウスの基礎打ちを行いました。見てのとおり、基礎はフラットです。立ち上がりがありません。この建物の特長は耐震等級最上級が外周壁のみで確保されていること。プラットフォームと大黒柱によって生まれる室内空間なので将来間取りの変更があっても、耐震性能は変わりません。自動車や航空機と同じモノコック構造の建築プロセスです。
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その町だから、という現代町家
2017.02.12ここ数日雪が凄いですね。皆さまのところは雪害は大丈夫でしょうか^^; 日本列島は南北に長く、日照も降水量も、気温も湿度も、地域によって大きく異なります。そのため日本のどの地域にも、地域固有の建築様式があります。山陰なら雨が多いので、軒の出を長くしたり、雨をよく吸収する外壁を使用したり。山陰という地域に住んでいるんですから雨が降ったら何も出来ない、というのではなく、雨とも上手く付き合える家にしたいですね。
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モデルハウスの基礎工事を進めています
2017.02.08弊社分譲地に建設予定のモデルハウスの建築が着々と進んでいます。省エネ等級、耐震等級は最高ランク。でもそんなことよりももっと凄いのは・・・。50年後も60年後も空き家に極めてなりにくい。つまり売ることができるってことです。そのための仕組みがまた凄いんですけど、それはまたおいおい。まだまだ天気が安定しない日が続きますが、頑張ります^^;