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びおハウスの工夫(2)
2017.03.01 -
モデルハウス びおハウスの施工
2017.02.28びおハウスは2階にも屋根で暖めた空気を出すため、2階の床に温めた空気が出る穴がそこかしこにあります。この穴から屋根で温められた空気が出るため、暖房は大変効率的、部屋の中の温度差を生じない仕組みになっています。今日もびおハウスの生みの親、半田先生に東京からお見えいただき、現場の確認をしていただきました。初めての取り組みなので、ひとつひとつ確認をしながら施工を進めていっています。 -
びおハウス上棟(^^)
2017.02.27今日はびおハウスの上棟です。通学前の小学生も高く背を伸ばしたクレーンに興味深々(^^) コンセプト、仕様、間取りなど、長い間打ち合わせをしてきたので、感慨もひとしおです。風は冷たいですが天気は快晴。原現場監督が、天気予報と睨めっこしながら、この日を選んでくれました。さすがです。さあ、今までなかった新しいコンセプトで作るびおハウスがいよいよ本格的に始動です(^^♪ -
モデルハウスの上棟に向けて
2017.02.24月曜は弊社のモデルハウスが上棟です。今日は準備が着々と進んでいます。このモデルハウスの室内には写真に見える柱が2本しかありません。でも耐震ランクの最高等級を取ることができます。【ちゃんと計算し、証明書も取得します】室内に柱がないということは、室内は大空間が取れることと、中身は今後必要になったときに、いくらでも変更が可能ということです。ここに壁があって、この壁は取り払えません、ということがないということです。これって実は凄い有利なことなんです。100年持つ家はありますが、大事なのは使い続けられるかどうかってことです。使い続けられたら空き家にはなりません。是非このモデルハウスの今後にご注目ください。 -
出雲の海岸線が「日本遺産」申請へ
2017.02.23出雲市が21日、絶景の夕日を望める大社町の稲佐の浜や日御碕地区の海岸線を中心としたエリア、関連の文化財を「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~」として文化庁に日本遺産認定を申請したそうです。4月下旬に決定されるようですが、認可されると良いですね。出雲大社の神門通りが整備され、名所となっていますが、海岸線も是非。海岸線もきれいに整備され、ヒトが集う観光名所となってくれることを、地元の人間として切に希望しています。
通常、基礎はコンクリートだけですが、びおハウスは床下に暖かい空気を送り、家全体を暖めるため、床下である基礎のまわりも熱が逃げないよう、発砲スチロールで囲みます。こうすることで暖かい空気を床したに送っても、空気が冷えることなく、全館をジワジワと暖めてくれるのです。