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~2018年の記事一覧

  • 今週の棟上げに向けて
    2014.05.27

    ヒノキの心材、県産材

    今週末に棟上を控えるN邸の工事が着々とすすんでいます。写真は土台に使用しているヒノキ(県産材)の心持材(中心部分)です。家が建つと見えない部分ですが、家を長持ちさせるため(強度、シロアリ対策)には、大変重要な部分のひとつです。ゆがみ対策、コスト面からシロアリが好む材を使用する所もあるようですが、材に薬を注入しても長い年月で薬が気化してしまい・・・。これから家を建てられる方には是非、気にしてほしい部分のひとつです。
  • いくら借りれるかではなく、いくらなら返すことができるのか
    2014.05.22

    一般的に住宅ローンを借りれる金額の目安は年収の5倍程度といわれています。
    ただし、家族構成や年齢等によって毎月返済可能額は人それぞれです。
    自分はいくらなら毎月負担なく返済できるのか、その毎月返済額から導き出される借入可能額はいくらなのか、そして、その住宅ローン借入と頭金で、希望する家を建てることができるのか、住宅を建てる前にまず確認してほしい事柄のひとつです。
    今週の土、日に行うFP勉強会で確認してみませんか。お時間ある方はお電話のうえ、ぜひお越しください。
  • 住宅ローン金利優遇キャンペーン!
    2014.05.20

    5月は各金融機関さんが、特に力を入れて住宅ローン金利優遇キャンペーン(いつまで続くかは不明です)を展開しておられます。
    たとえば、ある金融機関さんで、5月に3000万、35年の借入をした場合(元利均等、毎月返済のみ)、4月に借入したのと比べて支払総額は308万安くなります。増税のみならず、金利の動向も注意が必要です。みなさまは今後どのように金利が動いていくと予想されますか。5/24(土)、5/25(日)のファイナンシャルプラン勉強会では、そういった話もしたいと思います。
  • 社内勉強会実施!
    2014.05.17

    勉強会の様子

    昨日、弊社が取り扱っている「湯布珪藻土」の社内勉強会を実施しました。弊社の住宅は自然素材を多く取り入れていますが、自然素材を用いる意味は、体に良い、気持ち良い、だけではありません。特に「湯布珪藻土」は壁にヒビが入っても容易に補修できます。補修可能なためお子さんたちも思い切り家を楽しむことが出来ます。これも自然素材を用いている理由のひとつです。
  • ペレットストーブ
    2014.05.15

    勉強会の様子

    弊社ではペレットストーブの取り扱いしています。昨日は、ペレットストーブ某メーカー総代理店の方に来ていただき、取り扱い勉強会を行いました。ペレットストーブには電源がついているため、安全装置、地震等で倒れた際の自動消化装置が付いており、安全面に配慮した作りにもなっています。導入いただいた方の感想を聞いてみると、灯油を入れに行く手間がなくなった、炎の暖かさが心地良い、等の意見を頂きます。ただし一旦設置すると容易に動かせません。使用しない時期はインテリアとするべく、デザインの良いものを選ぶのも大事なポイントです。