information
-
インテリアコーディネート
2017.07.18モデルハウスの家具、調度品はインテリアコーディネーターの方に見繕っていただきました。国内、海外からセンスが良くリーズナブルなものを選んでいただいています。写真の壁に掛けてある絵はベニアで作った台のうえに、ペーパーを貼ったものです。ポイントはフチをなくしたサイズで台を作っていることです。ベニアの加工代と壁紙の代金でかなり安価に作れて、部屋のオシャレ度をアップさせることができます。ホームセンターと壁紙屋さんに行けば、誰でも出来るはず・・・。夏休みに是非チャレンジしてみてください! -
ワンポイント
2017.07.15玄関に取り付けた「手すり」。何気ない景色ですが、手すりが一本あることにより、見え方が少し締ります。イメージとして体育館の中に入った時、広いと感じると思いますが、ただ広いだけで、抑揚は感じないと思います。その体育館を「オオー、広いッ!」と感じてもらうためにはどうするか。それを家バージョンで実現するために、でも生活の邪魔にならないように、色々やってますm(__)m -
カーテンの戸袋をすっきり魅せる
2017.07.13現在進行中の現場です。写真は窓周りで、これからカーテンの戸袋をつけるところです。ここも部屋全体をすっきり感じて頂けるように、これから付ける戸袋も柱から室内側に飛び出ないように工夫しています。戸袋が飛び出ても良いなら、2工程程度、手間が省けますが、戸袋もすっきり魅せ、空間を広く感じてもらえるよう、納まりを工夫しています。大工さんは大変ですが、細かいところが大事です^^; なかなか気づいてもらえないところにもパワーをかけてます(^^) -
風の通りはやはり大切だった・・
2017.07.11弊社モデルハウスは省エネ等級は最高ランクを有しています。断熱材も性能が高いです。が、この時期、一旦暑さが中に篭ると、なまじ断熱性能が良いので、閉め切っている場合、熱さが外に逃げません^^; ここで大切になってくるのが、やはり風通しです。通風を考えた窓の配置にしておかないと、断熱・気密の高い家は、エアコンがないと大変なことになります・・・。魔法瓶の中に住んでいるみたいにな・・・。窓を開けて暮らす季節は少なくなりつつありますが、やっぱり窓を開けると風が抜ける家が良いですね"^_^" -
思い入れのあるモノを新居に使う
2017.07.09昔から家にある建具、古民家に使用してあった梁、お気に入りの照明器具など、思い入れのあるものを新居に使用すると、そこにはお施主さまの物語が出来ます。昔住んでいた家の建具を一部に使いたい、おじいちゃんが植えてくれたヒノキを柱に使いたい、など、そんな要望は大歓迎です。腕利きの建具職人さんや、大工さん、現場監督、設計士がお施主様の想いを叶えるべく、手間暇惜しまずにカタチにしていきます。