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スタッフ時々日記の記事一覧
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まぶしさや暗さが気になる時
2023.09.25 -
弊社でよく使用する「外壁材」紹介
2023.09.19皆さま、こんにちは。
弊社では外壁材に「塗り壁」「ガルバリウム鋼板」「板張り」をよく使用します。
【板張り】
板張りの外壁は「木の家」ならではの外壁かなと思います。
お家全面を板張りにして重厚感を出すのも素敵ですし、一部を板張りにして他を
塗り壁にするのも、メリハリが出て美しいです。
板張りの外壁で弊社で人気があるのは、「スギ」や「唐松」です。
その他には、「レッドシダー」や杉板を焼いた「焼杉」もあります。
【塗り壁】
シンプルでありながらも独特の風合いを味わえるのが魅力的な塗り壁。
左官さんのコテさばきや刷毛の使い方で何通りにも仕上げ方を変えることができる
うえに、カラーバリエーションも豊富です。
壁材にガラスや天然石を混ぜたり、タイルやレンガを組み合わせたりすることも
可能で、凝った形の家でも塗り壁なら形状に合わせやすく、継ぎ目ができないのも
メリットです。
【ガルバリウム鋼板】
最後に先日もブログで紹介しました「ガルバリウム鋼板」です。
ガルバリウム鋼板は、耐久性にもデザイン性にも優れていて、コスパも良く、
メンテナンスもしやすいという、メリットがとても多い外壁材です。
それぞれにそれぞれの良さがあり、考え出すと選べなくなってしまいそうでよね💦
本日の記事が、皆さまの外壁選びの参考になれば幸いです🕊 -
芝生にするメリット・デメリット
2023.09.15皆さま、こんにちは。
「お庭」も家づくりの際にはとてもこだわりたいポイントのひとつですよね☝
砂利にするのか、コンクリートにするのか、それとも芝生なのか...と、考える
ことがたくさんです。
お客さまとの打ち合わせ時にも芝生についてよく質問をされます。
本日はその「芝生」のメリットとデメリットについてのお話をします。
【芝生にするメリット】
・自宅にいながら自然を感じられる
・コンクリートより柔らかいので子どもやペットの遊び場に最適
・雨の日のぬかるみを予防できる
芝生にすると、天然芝・人工芝に関わらず家に緑を置けるので、視覚的な癒し
効果が高まると言われています。
自宅周辺に緑が少ないときや、より自然を身近に感じながら暮らしたいときに
とてもおすすめです。
【芝生にするデメリット】
・お手入れや敷設に手間とお金がかかる
・寿命があるので定期的な敷き直しが必要
・経年劣化による見た目の変化がある
など、"手間"と"お金"がかかることがデメリットとして挙げられます。
以上のことを踏まえて、お庭をどうしていくのか、考えると良いかと思います。
なにか気になる点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください😊 -
スキップフロアの家
2023.09.13皆さま、こんにちは。
中2階のスペースに設けた「スキップフロア」は、リビングなどの
吹き抜けにもできます。
また、空間が広がるので、光がきれいな明るい空間を実現できます✨
個室のようで個室でない、この「スキップフロア」は、家族の存在を
感じながらも落ち着いて作業ができる空間です。
お仕事、勉強、ちょっとした作業、家事の合間の休憩など、、、
使い方もさまざまです😊 -
棚の使い分けで空間に彩を
2023.09.08皆さま、こんにちは。
見せる棚と、隠す棚の使い分けをすることによって、空間にメリハリが生まれます。
収納術に自信のない人は、とにかく扉で隠せるようにしたいと思いがちですが、
隠す収納ばかりだと部屋が無表情になってしまいます😖
そこで、部分的に飾れるスペースをつくることで、お部屋の雰囲気が和らぎます。
飾る自信がない場合は、ほんの一部開けるだけでも効果が出ます☝
置くのは、お気に入りの本や装飾品などにすると、日々のお片付けも苦になりません。
また、飾るものを少なめにすることで余白がうまれ、より美しくなります🌼
本日は「まぶしさや暗さが気になる時」についてのお話です。
人は、年を重ねると目が退化していきます。
そのため、今までと同じ照度でも「まぶしい」「暗い」と感じるようになります。
そんな時は調光機能付きの照明や間接照明が役立ちます。
調光機能は、明るさを補うだけでなく、光源を見えなくすることでまぶしさを抑制できます。
白内障など目に疾患を抱える家族がいるなら、ケガをふせぐためにも照明があっているか
確認することをおすすめします☝