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いつか来るリフォームの時期に
2018.02.23今日はお客さまとキッチン、お風呂をショールームに見に行きました。ショールームに行くたびに感じますが、新製品が次々登場しており、一昔前と仕様や使い方も変わってきています。お客様も今の最新設備に驚いておられました。家を建てるといつか来る設備機器の更新の時。建物の躯体と内装を分けて作る「スケルトン・インフィル」ならその時代に合った設備機器の更新が容易に出来ます。そのスケルトン・インフィルをさらに進化させたのが「びおハウス」。新築したときには、分からないと思いますが、将来リフォームするときに、びおハウスのリフォーム施工のメリットを感じてもらえると思います(^^♪ -
化粧柱
2018.02.22進行中の現場の化粧梁(見える部分の木)です。専門家が見てもキレイな部類に入ると思います。市場に毎回、検品に行く一手間をかけているからこそ、だと思います。良い家を作るためには、設計、施工などで如何に手間暇をかけられるかだと思います。工法を変えれば1ヶ月程度工期を短縮することも可能ですが、今のところ予定はございません。。
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全体の統一感を高めるために
2018.02.21現在、施工中の現場の一つはお施主様と大工さんがお知り合いなこともあり、その大工さんに施工して頂いています。弊社の仕事は初めてですので、所々、設計や施工が違います。その中で、窓枠まで大工さんが加工する、ということに驚いておられると同時に、やはり窓枠が木だと良いですね、と言っておられました。やはり木を使うなら統一感が大切です。柱や梁だけでなく、全体的に統一されて心地よい空間が出来るものと考えています。
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屋根を施工しました
2018.02.20先日上棟した物件に屋根を施工しました。屋根を張ったフォルムがキレイに見えるよう、下処理で一手間かけてます。この一手間で、屋根がボテッと重く見えず、軽やかに美しく見えるようになるんです。屋根を美しく魅せたいです、とご依頼を頂くお客様はいらっしゃらないですが、建物は風景の一部。美しく見える事にもこだわってます。 -
光りの見え方
2018.02.19内部仕上げの左官工事が続くびおハウス。左官さんが丁寧に珪藻土を塗ってくれていました。内部には窓から光りが洩れており、壁の珪藻土や木の雰囲気と相まって、なんとなく美しい雰囲気に。お客様にはお伝えしてはいませんが、どうしたら室内に入る光りがキレイに見えるか、といったところまで考えて設計しています。全ての窓からの光りが美しく見えるようになるかと言えば、そうでもないこともありますケド^^;