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梅雨入り
2018.06.05中国地方の梅雨入りが発表されました。憂鬱な時期のスタートです^^; 先日、棟上げを行ったこちらの現場では屋根の板金工事が進められています。作業中にもポツポツと雨が降り出しましたが、防水は万全。工事着工から棟上までは割りと早いですが、ここから竣工までは時間がかかります。上棟の時にはまだ設置していなかった窓ガラス。窓ガラスが着くと、途端に家らしくなりますが、まだまだ3分の1程度。梅雨の鬱陶しさにもマケズ頑張っていきます(^^) -
足場が取れ、仕上げの工程へ
2018.06.04斐川の現場では足場が取れ、これから内部の仕上げの工程へ移っていきます。ノンクラックの外壁はやはり見た目が美しいです。塗装された木部とよく合います。ここに外溝を加えるとさらに見た目は倍!出来上がりが楽しみです(^^♪ -
鳥居
2018.05.31先代より親交のある神社さんから鳥居の建て替えを拝命しました。クレーン車が入らない場所で簡単な工事ではありませんでしたが、神様のご加護もあり、無事に建て方を終えることが出来ました。神社さん、氏子さんのご繁栄を祈念しておりますm(__)m -
人は緑を求めている
2018.05.30写真はいつもの信号待ちでフッと目に入って来る街路樹。意識はしませんが、信号待ちでは必ず一度この街路樹を見るような気がします。以前、中国に行ったとき、ある都市の幹線道路には植樹はなく、殺風景な道路が延々と続いていました。別に木がなくても道路としての機能は十分に果たしますが、やはり無機質な感覚に陥ります。家でも同じことが言えるのではないでしょうか。庭は私たちの生活に潤いを与えてくれる大切な役割を持っていると信号待ちをしながら思いました。 -
30年単位で考える
2018.05.29こちらの現場は基礎が終了し水道の配管工事が進みます。最近の新築はスケルトン(躯体)とインフィル(内部)を区別して建築するという考えを取り入れています。躯体を100年持つように頑丈に創り、内装は将来のリフォーム等のことも踏まえ、分離して考える。こうすることで、将来の間取りを変更しやすくなったり、設備を更新する際も工事がしやすくなります。このスケルトン・インフィルという考えは地域に根ざしていく工務店だからこその考え方だと思います。建築して終わりではなく、その建物が長く住まい続けられるように・・。水道管も将来、水周りをリフォームする際に、対応しやすいように考えて工事を進めています。