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~2019年の記事一覧
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暖かい空気は上へ上へ
2015.11.03 -
下町ロケット・・
2015.11.02下町ロケットの視聴率が好調のようです。皆さんもご覧になっていますか?原作者の作品は弱い立場のものが最後に大逆転する、といった内容のものが多く、視聴者、読者は引き込まれていきますね(^^♪昨日もドラマのなかで、機械よりも熟練工が作った部品のほうが、微細な部分の調整ができ精巧に作れる、といったシーンがありました。ロケットの部品ほど家は精巧ではないですが、家作りでも現場で職人さんが微調整、修正をしながら進めてくれます。家に限らず、家具、部品など職人さんが作ったものは美しいです(^^♪ -
寒風吹き荒ぶ頃までには・・
2015.11.01風が強い日がチラホラと出始めてきました。建築して時が経つと屋根、壁など家で補修が必要な箇所が出てきます。屋根材が飛んで人に当ったりしたら大変です。天候の良いときに、屋根、壁など目視でチェックをしておきましょう^^;早目早目の対応が費用面でも安全面でも安心です~(^^♪ -
建てた後のフォローが十分か
2015.10.31家を建てるときに担当した営業マンが、その後もずっとその会社にいる確率はあまり高くないと思います。住宅業界は厳しいですから営業マンも成果を出し続けるのは大変^^;入れ替わりが激しい業界です。ただ家は建てたあとも補修、リフォームのニーズが出てきます。建てたあとのフォロー体制も確認しておきましょう。会社で誰もそのお客様のことを知らない、というのは困ります。社長が全てのお客様を把握しておくのが理想ですね(^^♪ -
出雲大社さんの近くで地鎮祭
2015.10.30今日は出雲大社の程近くで地鎮祭でした。心配していた天候も神様のお力か、雨もあがり無事に執り行うことができました(^^♪ 来年の3月には、太陽の力で家を快適に保つ「そよ風」を搭載した住宅が完成予定です。施主様の夢を叶えるべく皆で頑張っていきます!(^^)!
熱気球は暖めた空気の力だけで空を飛びます。気球のエンベロープ(球皮)は完全に気密がとれているため暖かい空気は漏れません。一方住宅でも部屋を暖めると、暖かい空気は上へ移動します。気密が取れていない住宅は穴のあいた気球のようなものです。暖かい空気が上に行くと下には重い空気、つまり冷たい空気が入って来て家がなかなか温まりません^^; そのような家にならないために断熱のみならず、気密にも留意する必要があります(^^)