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スタッフ時々日記の記事一覧
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あーでもない こーでもない(゜o゜)
2015.04.28弊社の場合は打合せは短くて3ヶ月、通常で半年、1年、もっと、というのが普通です。土地を読み込み、施主様のご要望をお伺いし、模型を作ってプレゼン。この工程を何度も何度も繰り返します。施主様も家作りをしていて、あーでもない、こーでもないと悩み、考えている時間が一番楽しいのではないでしょうか。希望・要望を落とし込んだ模型やプラン図を見ると一様に感動されます。ただその場で一発回答というのはまずありません。打合せは納得するまで、期間エンドレスで続きます。(弊社に任せていただいていただけるなら^^;)打合せをする度に新しい発見、アイデアが沸き、次回の提案がまた楽しみになる・・・。お客様を感動させるために頑張ります!来年、家を計画しておられる方は、夏休みくらいから打合せいかがでしょうか? -
針葉樹で一番、柔らかさとぬくもりを感じる材は・・・
2015.04.27床は常に足の裏が触れてる建築部位です。そのため傷つきやすいという点はあるもののムク板のフローリングが気持ちいいです。材の硬さは、ケヤキ→ナラ→クリ・タモ→カラマツ→アカマツ→ヒバ→ヒノキ→サワラ→スギです。コスト、経年変化、美しさ、肌触りの面から、最近ではスギを使うことが多いです。ムク材のその他の利点としては、将来、床の一部を直すときも同じ材料があるので、直したときの違和感がそんなにないこと。合板等だと商品自体が長い年月を経て変わっていることが多々あるので、一部を直すと違和感がどうしても生じます。ムク材は自然素材のため、隙間が空いたり、反ったりすることもありますが、それを補って余りある利点があると思います(^^♪ -
思い出を家の一部に取り込む
2015.04.26玄関の壁紙に使用しているのは「出雲和紙」。出雲和紙が醸し出す風合いが施主様の好みということで、玄関の壁紙に使用しました。過去にも、自分が所有している山の木を使って欲しい、祖父が残してくれた銘木を和室に使って欲しい、といった依頼もありました。こだわり、思い入れのあるモノを家の一部に使うと愛着も増します。そういったこだわりがある方とする家作りも楽しいです(^^♪ -
マンションか戸建住宅か
2015.04.25マンションか戸建かというのは不動産における日本人の大きな選択の一つです。どちらが正解かというのはないと思います。家を建てる我々からすれば、戸建です!といいたいところですが、マンションにもいいところは沢山あります^^; 割合としては一戸建が54.9%(2013年時点)、共同住宅【マンション等】は42.4%とデータから見ても1割位しかかわりません。ただ個人的にいつも思うのが【あくまでも個人的にです^^;】、マンションの最後【老朽化したとき】はどうなるのか、が想像がつきません。何十年、何百年先の話だと思いますが、どうなるんですかね。ちなみにもし私がマンションを購入するなら、少々高くても、すぐ転売できる利便性の高い場所を選びます(~_~;) -
快適です(ご本人談)
2015.04.24先般お引渡しをした施主様に、住まい心地を尋ねると・・。ぜんぜん湿気がなく快適です(^^♪とのお言葉を頂戴。壁には、調湿機能バツグンの珪藻土仕上げですから、当然です!(^^)! 珪藻土の機能については動画ギャラリーでも説明してありますので、ご高覧を! ヒトが不快と感じる湿度のときに、働いてくれるかが重要です。湿度を吸うだけ、不快な湿度のときには仕事をしない、なんてコトもありますので、珪藻土が仕事をする湿度も要チェックです!