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  • 最近こんなん見たことあります?
    2019.01.22

    浜町で進行中の2世帯住宅。軒の出がメチャあります。これで浜風、雨の日も安心。軒が出ることにより低重心のフォルムになり外観にも落ち着きが出てきます。2世帯住宅で面積が大きいので、軒を長くすることにより高さ、横の長さだけでなく、幅の長さもよりバランスがとれ、落ち着いたフォルムになります。
  • TV台
    2019.01.21

    造り付け家具のTV台。横の壁(袖壁)の内側に引っ込めてTV台を作れるようにデザインすれば、TV台が飛び出すこともなくスッキリと収納できます。その他の収納も上手くクボミや出っ張りを利用して造り付け家具をデザインすれば、見た目も使い勝手も良くなりますね(^^)
  • リノベ開始
    2019.01.19

    先般より始まったリノベ現場。まずは、スケルトン(柱と屋根のみ)に解体します。昔は畳をはぐれば土なので、その部分にコンクリを流し込み、水平を再度取り直し、床の断熱材、壁の断熱材を敷き詰めて行くところから始めます。 全部解体するのではなく、リノベをして住み継ぐ家。そのような素晴らしい仕事がしてある家が出雲には沢山あります。
  • 消費税増税   住宅ローン減税を拡充
    2019.01.18

    今年は5月1日に改元、7月21日に参院選(衆院選も?)、10月1日に消費税増税が予定されています。イベントが盛り沢山ですね^^; 増税と参院選が同時に行われたことが過去1回あります。1989年の竹下内閣の時代です(ダイゴのお爺さんと言った方がわかり易いですかね)。この時は内閣は総辞職しました。安倍首相もこのことはご存知のはずですから、参院選に負けないよう、増税の影響が出ないよう住宅にも手厚い対策を盛り込んでいます。すまい給付金は最大30万⇒50万に、対象年収も510万⇒775万まで(扶養対象家族が1人のモデル)や、ローン減税期間を10年間⇒13年へ、その他ポイント制などなど。お陰さまで業界では増税後も大きな反動減は出ないのでは、と言われていますが。。それ以上に怖いのが人口減です。特に家を建てる30代40代の人口は2015年から2025年の間に2割減と言われています。市場が萎むと業者も優勝劣敗がはっきりし、市場から撤退する業者も出てくるはずです。我々が生き残るには勉強していくしかありません。日々努力であります。
  • 柱の太さについても聞いて欲しい!?
    2019.01.13

    断熱材、外壁などのことは最近ことさら良くご質問を頂きますが、お宅の木材の柱何寸?何の種類の木材を使っているの?と聞かれたことはほとんどありません。木材といえば人間で言えば骨格です。骨太の方が良いと思いますが。ここら辺がやはり大手メーカーさんのマーケティングの上手さだと思います。木材の種類、太さで家をセールスしているところってほとんどありませんね。まあお客様へ遡及しにくい、というのもあると思いますが。計算上耐震が問題ないなら柱はそんなに太くなくても良いのかもしれませんが。。なんだかな~。「弊社の柱は4寸以上を用い、化粧柱はさらに太く、自社で確認し、納得の行くものを使っています!」。。。「壁汚れません!メチャ暖かい家です!」こちらのキャッチの方がわかりやすいですわね。。