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スタッフ時々日記の記事一覧

  • 間取りの考え方
    2016.02.15

    先日OBさんとお話していたとき、(ご夫婦、子供2人の4人家族)子供部屋ってあんまり使わないね~ということを言っておられました。お子さん2人は大学生と高校生ですが、勉強はリビングですることがほとんど。普段はリビングで何気なく集まってそれぞれ好きなことをしているとのこと。夫婦の寝室、子供部屋はほぼ寝るだけの場所だと・・・。子供が巣立てば2階どうしようか、と言っておられました。受験勉強や思春期になれば部屋に篭ることも当然あると思いますし、子供部屋が必要なのも当然わかります。ただし、あまり子供部屋は作り込み過ぎるのではなく、仕切りが取れるような簡単なつくりの方が良いかも知れません(^^♪ 今でしょ!ではなく、先のことも考え、家族構成の変化に弾力的に対応できる作りとするほうが良いかもしれませんね。

  • 薪ストーブも良い(^^♪
    2016.02.13

    今日はOB様宅で薪ストーブを見せて頂きました"^_^" こちらのOB様はご実家が山をお持ちのため、毎年山に薪ストーブ用の木を切りに出かけておられます。薪ストーブは3回汗をかく、と言われています。木を切るとき、切った木から薪にするため割るとき、そして火にあたるとき(^^) こちらのOB様は去年薪割機を購入し省力化を図っておられました。手間はかかりますが、薪ストーブの火はやっぱり良いですね(^^♪ 家全体が薪ストーブのみで暖められるとのこと。薪ストーブの前でコーヒーをご馳走になり炎とコーヒーでポッカポカになりました(^^♪
  • 火を見る機会が減っている昨今
    2016.02.12

    最近の家の台所はガスよりIHを選択するご家庭が増えつつあります。お風呂も木で沸かす新築の家はありません。これからの子供たちは「火」を見る機会が少なくなっていくと思います。昔の家は火を使う場所には火の神様を祭っていました。火は神聖なもの、祭るべきもの、神様なんですね。火を使うことは人間が自然のものに対して畏敬の念を抱くことを知る一つだと思います。某保育園ではペレットストーブの前で本を読み聞かせする、という活動をしておられます。火を見る機会が減っている現代社会ですが、ペレットストーブで火を見る機会を作ってみては如何でしょうか^^;
  • 時代を越えて受け継がれる
    2016.02.09

    昨日は某TV局で昔の名曲(最近の名曲もありましたが)が流れていました。いい歌というのは、何十年たった後も色あせないことを改めて感じました。メロディはシンプルだけど、歌い手の歌唱力が素晴らしい、そして歌詞が良い。名曲には普遍的なものを感じます。建築も何十年経過しても美しいと感じられる建物がイイナ、と思いました。
  • 雪ニモマケズ^^;
    2016.02.08

    先日から米子の現場【写真は完成イメージ】が始まっていますが、大山から吹き付ける雪の影響をモロに受けている今日この頃です(;O;) 今日も現場監督が米子に張り付き今後の工程の詰めを行っていますが、冬はなかなかスケジュール通りに行きませんね^^; ただ安全第一です。事故のないようにかつ進捗が遅くならないように現場を進める、現場監督の腕の見せ所です。