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天井にも無垢材を
2019.12.02 -
地鎮祭を行いました
2019.11.29一昨日、出雲市内にて新築工事の地鎮祭を行いました。 出雲の地を気に入り、県外より移住されるお施主様。 遠隔地のためスローペースな打ち合わせとなってしまいますが、新たな地で理想とする暮らしができるよう、丁寧な家づくりをしていきたいと思います。 -
障子のある窓
2019.11.28完成間近の増築工事の住まいより。道路に面した窓には、障子が添えられました。外からの視線を遮りつつ、今日のような雨の日でも、ぼんやりとやわらかな明かりが広がります♪
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セルロースファイバー
2019.11.22古紙を主原料として作られたセルロースファイバー。人にも環境にもやさしい断熱材です。今日は、現場で専門の業者さんによって吹き込み施工されました。
セルロースファイバーについては、こちらのブログもご覧ください♪
https://ameblo.jp/fujihara-mokuzai/entry-12547372614.html -
地産地消の家づくり
2019.11.21
木造住宅にの骨組みとなる柱や梁などの構造材。完成後にはほとんどの部分が見えなくなってしまいますが、当社で使用する構造材はすべて島根県の県産材です。地域で育ち、地域の気候風土に合った木材を使うことが理想と考えています。一棟一棟の構造にこだわるからこそ、強くて長持ちする建物になり、美しい空間をつくることができます。
こちらの現場では、天井に無垢板が張られています。天井を板張りにすると、自然光や照明の明かりの反射がやわらかくなり、落ち着いた雰囲気を演出してくれます。このごろ、無垢床フローリングは定番となりつつありますが、天井も無垢の板張りで仕上げると「木の家」の魅力をさらに堪能できます。使う木材や張り方によって、空間の印象が変わってくるのもおもしろいところです♪