株式会社藤原木材産業

Heart - 代表・藤原の木に対する熱い想い

木に親しみ、木と共に暮らす。

工業製品と違い自然の素材である木材は、一つ一つ違う表情と性質を持っています。
北向きの山で育った木。南向きの山で育った木など、その性質を見極めて木の持つ力を最大限に引き出していく。
木造建築は長年の歴史の中でこうした木を見極める技術と素材としての木の魅力が結集されています。

また夏には耐えがたい湿度と暑さに見舞われ、冬には厳しい寒さに見舞われることもある日本の気候。
この厳しい気候を持つ日本では木の持つ断熱、調湿性を活かし、
住む人の快適な暮らしを「木の家」が守ってきました。
木に親しみ、木と共に暮らすとはまさにこうした長い歴史の中から生まれたものです。

また土、和紙、木といった自然の素材を多用した空間は年を経るたびに美しくなっていき、
工業製品では味わえない自然素材の呼吸を感じながら快適な暮らしができます。

私は先代より続いた製材所を続けながら「木の家」を建築しています。
仕事としての建築ではありますが、地域で建築にかかわるものとして果たすべき大切なことは
お客様と地域の財産である「住宅」がその地域の景観、街並みを形成し
地域独特の「暮らしの文化」をつくっていくことだと思います。

木の家をつくることは街に森をつくることと言われます。
地元の山の木を使い、家づくりの物語を子供たちに語り、そして地域独自の景観をつくっていきながら、
また山に木が育つ。
木の持つ素材の美しさ、職人の手仕事の暖かさにあふれ、使うたびに美しくなっていく、
私の目で選んだ山の木から生まれる住まいを街に届けます。

わたしたちがつくった木の家

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